第35卦 晋の金運の意味と解釈
金運 意味と解釈
順調な上昇と外部からの支援による資産形成
このページでわかること
- 第35卦 晋の金運における意味
- 金運での判断ポイント
- 今取るべき行動と注意点
入口の選び方
まず質問に合う入口を選びます。全体の流れなら総合、仕事なら仕事、関係なら恋愛、お金なら金運です。
知恵の助言
吉。
観点の焦点
この卦の金運における焦点は、太陽が昇るように「着実で目に見える成長」ができるかどうかにあります。資源が自然に配分され、あなたの正当な努力が報酬として形になる時期です。単なる運だけでなく、あなたの能力や誠実さが資産を増やす原動力となります。
観点の判断
判断は「吉」です。康侯が馬を賜ったように、あなたの金運は外部からの支援や恩恵によって潤うでしょう。今は積極的に前に進むべき時であり、保守的になりすぎる必要はありません。ただし、その進み方は堂々としたものである必要があります。
行動の指針
行動の指針は「信頼を得て、得失にこだわらないこと」です。周囲の人々(衆)からの信頼を得ることで、悔いは消え、道は開けます。また、目先の小さな損得を気にしすぎず、長期的な視点で資産を運用・管理することをお勧めします。
注意点
注意点は「実力以上の欲張り」です。四爻にある「鼫鼠(せきそ)」のように、小心者でありながら欲深い態度は危険です。また、上爻の「角に進む」ように、無理をして攻撃的になりすぎると、かえって窮屈な状況(吝)に陥るリスクがあります。
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爻辞の詳細
晋(すす)む如(じょ)たり、摧(くだ)かれる如(じょ)たり。貞にして吉なり。孚(まこと)なくとも、裕(ゆた)かなれば咎(とが)なし。
晋(すす)む如(じょ)たり、愁(うれ)うる如(じょ)たり。貞にして吉なり。この介(おおい)なる福を、その王母(おうぼ)に受く。
衆(しゅう)允(まこと)とす。悔(くい)亡(ほろ)ぶ。
晋(すす)むこと鼫鼠(せきそ)の如(じょ)たり。貞(ただ)しけれども危(あやう)し。
悔(くい)亡(ほろ)ぶ。得失(とくしつ)を恤(うれ)うるなかれ。往(ゆ)けば吉なり。利(り)あらざるなし。
その角(つの)に晋(すす)む。維(こ)れ用(もっ)て邑(ゆう)を伐(う)つ。危(あやう)けれども吉にして咎なし。貞(ただ)しけれども吝(りん)なり。