第52卦 艮の仕事の意味と解釈

仕事 意味と解釈

内面の安定と現状の維持

このページでわかること

  • 第52卦 艮の仕事における意味
  • 仕事での判断ポイント
  • 今取るべき行動と注意点

入口の選び方

まず質問に合う入口を選びます。全体の流れなら総合、仕事なら仕事、関係なら恋愛、お金なら金運です。

知恵の助言

動かずに耐えることで咎なし

進め方

積極的な拡張や変革は控え、現状の業務を確実に遂行することに専念してください。焦って新しいことを始めるのではなく、今あるリソースやタスクを整理し、基盤を固める「止まる」段階です。

協力

他人の業務に過度に干渉したり、無理に助けようとしたりするのは避けるべきです。自分の担当範囲を明確にし、周囲との境界線を尊重することで、結果的に組織全体の安定に貢献できます。

立ち位置

今は昇進や異動などで自分のポジションを変える時ではありません。現在の役割において、動じない頼れる存在として信頼を積み重ねることが重要です。周囲に流されず、自分の場所を守り抜く姿勢が求められます。

注意点

焦燥感から不用意な行動や発言を起こさないよう警戒が必要です。特に、自分の意見を主張しすぎたり、秩序を乱すような言動は「その輔(ほ)に艮(とど)まる」という卦意に反し、悔いを残す原因となります。

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爻辞の詳細

初六

その趾(あし)に艮(とど)まる。咎なし。永(なが)く貞(ただ)しきに利(り)あり。

六二

その腓(こむら)に艮(とど)まる。その随(したが)うを拯(すく)わず。その心快(こころよ)からず。

九三

その限(こし)に艮(とど)まり、その夤(せすじ)を列(さ)く。危(あやう)くして心(こころ)を薫(た)く。

六四

その身(み)に艮(とど)まる。咎なし。

六五

その輔(ほ)に艮(とど)まる。言(こと)序(ついで)あり。悔(くい)亡(ほろ)ぶ。

上九

敦(あつ)く艮(とど)まる。吉なり。