第6卦 讼の金運の意味と解釈

金運 意味と解釈

金銭的な紛争、契約上のトラブル、そして資産の防衛に焦点が当たります。

このページでわかること

  • 第6卦 讼の金運における意味
  • 金運での判断ポイント
  • 今取るべき行動と注意点

入口の選び方

まず質問に合う入口を選びます。全体の流れなら総合、仕事なら仕事、関係なら恋愛、お金なら金運です。

知恵の助言

争いを中途で止めれば吉ですが、最後まで争い続けるのは凶です。

流れ

資金の出入りにおいて障害や遅延が生じやすく、金銭を巡るトラブルや意見の対立が発生しやすい流れにあります。スムーズな循環を期待せず、停滞や摩擦があると認識することが重要です。

増やし方

競争に勝って利益を得るのではなく、紛争を避けることで損失を防ぐことが資産を守る唯一の増やし方です。リスクを取って攻めるのではなく、現状を維持することに徹してください。

リスク

訴訟や契約問題への発展、そして頑固に主張を通そうとすることで、得た財産を瞬く間に失うリスクがあります。「大川を渉るに利あらず」とある通り、大きな投資は失敗する可能性が極めて高いです。

長期戦略

「大人を見るに利あり」とあるように、権威ある専門家のアドバイスに従い、公正かつ穏健な資産管理を行うことが長期的な安定への道です。争いを長引かせず、早期解決を図る戦略が不可欠です。

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爻辞の詳細

初六

事(こと)を永(なが)くせず。小(すこ)しく言(こと)あり。終に吉なり。

九二

訟(しょう)に克(か)たず。帰りて逋(のが)る。その邑(ゆう)の三五百戸、眚(わざわい)なし。

六三

旧(ふる)き徳(とく)を食(は)む。貞(ただ)しけれども危(あやう)し。終に吉なり。或(あるい)は王事に従い、成(な)すことなし。

九四

訟に克たず。復(かえ)りて命(めい)に即(つ)く。渝(か)わりて貞(ただ)しきに安(ん)ずれば吉なり。

九五

訟す。元(げん)吉なり。

上九

或(あるい)はこれに鞶帯(ばんたい)を錫(たま)う。終朝(しゅうちょう)に三(みたび)これを褫(うば)わる。